デザート第2弾
夏ですねー、夏!
スカーリ夏らしく暑いものの、梅雨が明けたせいかなんか心地よい暑さ。
とはいえもちろんタッキー全開いのうえですこんばんわ。
本日は(も?)本題前どころか挨拶しかしてませんが...
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ここんとこ週末も天候に恵まれ、アウトドアブログもキャンプレポート真っ盛りですが
ワタクシは都合により引きこもり中。クスン...
おまけに本日(26日)はあちこちで花火大会が催される模様。
ウチは埼玉県某所なんですが、上り・下りどっちに動いても花火大会に挟まれて
車での移動ができない状況です。。。
こんな日は遠出せずに、
おやつでも食いつつノンビリがイチバン!
ってことで、本日の記事は
「放置的デザート第2弾」なのです。
甘いものが嫌いなら、食べなくていいから↓ドゾ〜w
今回提案するのも、この夏の放置食テーマ
「カムバック・日本の夏」にのっとって和風デザート!
それは、かき氷やあんみつに押しやられ意外と忘れられがちな
ザ・わらびもち。
*わらびもち Photo by いのうえ
ミナサマ、覚えていますか? あのプルプルモチモチ感。
甘すぎず、かといって物足りないほどサッパリでもなく
ほどよく且つ優しい甘さ。
夏の暑さに辟易している頭と胃袋をスッポリ包み込んでくれる
まさに
癒し系デザート。
木陰で時折吹く風を感じながら「わらびもち」...なんて、超イイでしょ?
とはいえ、その辺で買ってきたんじゃ記事にするのも憚られる!
ってことで、
またしても近所の公園でアウトドアクッキングしてまいりました〜。
アウトドアクッキングとか言いつつも、実は「わらびもち」を作るのって結構簡単。
コッフェルとバーナーひとつあれば作れます。のでストームクッカーでも充分。
あとは「冷やす用」にメスティンがあれば文句なし!
材料はコレ。『わらびもち粉』
普通にスーパーで売ってます。
コレは200g入りですが、今回使用したのは100g。
それで4人分くらい作れると思います。
この粉100gに水を500cc。
あ、分量は粉によって違うかもしれないので、使う粉にあった分量をご確認くださいませ。
ちなみにロッキーカップ1パイントすり切り一杯くらいで
なんとなく500cc。
であることを家で確認してきましたw
お手持ちのカップとかでも、「どの辺まで入れれば○○cc」とか知っておくと便利ですよ〜
で、粉に水を合わせるんですが、一度に入れずちょっとずつ入れます。
でないと「ダマ」になる...んだと思いますw
粉がしっかり溶けたら砂糖を投入!(この時は6gのスティックシュガー9本)
そして火にかけひたすら混ぜる!
*左から
い:最初は強火で。
油断してると部分的に固まってくるのでしっかりマゼマゼ!
ろ:全体的に固まってきたら弱火に。
は:しっかり練り上げ、透き通ってきたらオケー!
冷やす用&形を整えるために、箱形の入れ物へ。
入れ物を一度濡らすとくっつきにくいです。
うーむ。
メスティンはわらびもちを作るためのモノなんじゃなかろうかw
そして冷やすこと30分。
賽の目状に切って盛りつけ、砂糖と合わせたきな粉をまぶすと。。。
完成!
どーです? 簡単でしょ?
ちょと説明臭く書いたので面倒に思えるかもですが
普段料理しないお父さんでも間違いなく作れます。
が、小さい子供さんがおられるなら、きな粉をまぶす前に一度冷水にくぐらせて
きな粉をしっかりなじませて吸い込まないようした方がいいかも。
あと、冷やしすぎると固くなりがちなので
『熱が取れた程度の冷やし具合』が柔らかくておいしいです。
甘さが物足りない人は「あんこトッピング」という必殺技も超マッチング!
実は撮影後の残りは必殺技を使用しましたw そりゃもぅンマー!でした。
アイスやらかき氷やらスイカやら、おなかが冷えるものを食べがちなこの季節。
コイツなら冷えすぎず、でもしっかり涼しげ。
あー、川遊びの後なんかにも良いかもですねー
ってことで、放置的
「作るの簡単涼しげデザート」。
一度ぜしお試しを。
まぁとりあえず
食っとけw
*小ネタ*
「この木匙だけでも本格的甘味気分に...」ってことで
老舗甘味処モノw
しつこいですが。。。
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わらびもち並に放置民に癒されてるワン!って方はヨロチクです!
「まぁた甘いもんかよ。。。」
とか思ってるアナタもヨロチクです! 甘くないもの....考えときます!!
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