そこにやまがあるからさ
ちょちょいといろいろありまして更新が滞りました。
にもかかわらずお越し下さったミナサマ、あじがタウございます!
ここんとこしばらく、ヒショヒショ・中山道・10PV到達&プレゼントと
ネタが立て続けにあったからって怒濤の記事アップ。
気力とネタが同時に切れてエライコッチャエライコッチャのいのうえですこんばんわ。
ともかく、本日も本題前ですが...
↓ドキュン!とクリックしてもらえますでしょうか?
『ブログランキング』
イヤン!ハートが撃ち抜かれたワン♡って方はヨロチクですw
さてさて本日は、ネタに困った時の王道。
昔話。
まぁよかったら↓ドゾ〜
ところでミナサマ、
ロンブクってご存知?
え?知らない?
うーむ。ヤパリ。
ならば仏のように優しいワタクシが、「ググれ!」とか言わずに説明しちゃいますw
*ロンブク
僧侶がいる寺としては世界で最も標高が高いところにある寺院。
チベットにあり、標高は5000mくらいらしい。
でね。
もう15年くらい前の話なんですが。。。
ワタクシ、このロンブクに
行ったことがあります。
←こんなとこ。
当時は古ぼけた寺しかなく、そこに泊めてもらいました。
今は
立派なホテルがあるんですと。
今でこそホテルなんてものができてるんでそんなことないんでしょうけど
当時は水道もトイレもない、ただの掘建て小屋。
水は前を流れる氷河の解けた水だし
トイレは
大自然が飲み込むぜベイベェな感じ。
・・・はい。
モチロン、ぶちかましてやりました。
ちょっと踏ん張って息を止めると心臓バクバクになるのに気をつけながら
標高5000mのお寺の前に、新たなる三角点
Mt.inoue(推測標高5000.10m)。
注)お外で使用後のトイレットペーパーは燃やそうね!
寺に宿泊して、寺の僧侶もそうしていて、そもそもトイレが無いんだし
まぁ仕方ないってのもあるんですが。。。
いやぁ、
気持ちよかったw
でね。
実はここ、標高が高いことだけでなく、別のことでも特別な場所なんですよ。
上の写真の右っかわにちょろっと見えてる山。
チョモランマダス!
*チョモランマ
エベレストのチベット語名。
ヒマラヤ山脈の主峰。ネパールと中国チベット自治区との国境にあり、標高8848メートル。
1852年に世界最高峰と判明したとき、インド測量局長官であったG=エベレストを記念して命名。1953年、英国登山隊が初登頂。
ネパール語名サガルマータ。
実はココ、チョモランマのベースキャンプまで歩いていけるくらい近い場所。
あまたの登山家達が通った場所なワケです。
ウフフウフフ。
つまりワタクシは、世界最高峰を眺めつつ、新たな山を築いたのです。
五感すべてが解き放たれて
いやもぅぶっちゃけ、
気分はサイコー!!
チョモランマ@ロンブク
Photo by いのうえ
きっとね、あのあと通った登山家の中には
ふいに踏み出す足の置き場を変えたりした人がいたと思うんです。
で、変に思ったポーターから「どうした?」って聞かれるんです。
で、こう答える訳ですよ。
『いやぁ、そこに山があるからさぁ....』
・・・すいません。
当時足の置き場を変えたの登山家方、ご迷惑おかけしますた。
はたまたお食事中の読者の方、シモの話で失礼いたしました。。。
*モチロン、通常歩くような場所に山を築いたワケではありませんし
放置したワケでもありませんよー
しつこいですが。。。
↑ランキングに参加してます〜
「Mt.inoueに登ってみたい!」って方はヨロチクです。無理ですけどw
「環境破壊だろ!」
とか思ってるアナタもヨロチクです! 他にどうしようもなくて....クスン
関連記事