BetaMid入れ

いのうえ

2008年06月24日 09:30

 
一週間前、爆発的にランキングがアップして
本日そのアクセスカウントがいっぺんに無くなってちょい凹み気味のいのうえですこんばんわ。

ヤパリ週末サボったのが良くなかったようです。
グダグダしてんだから記事くらい書けば良いのにね...
でも、慢性的スイッチオフ症候群という、よーするに超グータラなワタクシ。
今後ともユルユルとお付き合いくださいまし。

ってことで、本日も本題前に...
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さてさて今日はまたしても、いい加減ミナサマがウンザリしてるかもしれないBetaMidネタ。
持ってない人がほとんどなのを承知の上で、れっつらどん!
 
とはいえ本日お届けするのはBetaMid本体のことではなく
『BetaMid入れ』

あ、間違ってBetaBugの袋でイメージ写真撮っちゃったw




いやね。
BetaMidちゃんは海外から嫁いできたんですが
届いた時点でベタつきが。。。

ベタつきと言えばmossが有名ですが、ウレタンコーティングの幕体だと
避けては通れない症状なんですよね。
BetaMidもヤパリ同じで、幕体自体はマシなものの
どうにもこうにもスタッフバックがベタついておりまして。





写真ではわかりにくいですが
口を締めるコードが引っ張れないほどベタベタ...






おまけにBetaMid本体とBetaBug、2つにわかれちゃってます。


たかだか独りで寝るテントで、スタッフバック2つに分かれるのは鬱陶しい。
なによりベタついたスタッフバックからテントを出すとき、萎えてくる。。。


ってことで、違う入れ物探さねば〜と思ってたとこでハケーン!!
実は今までも『内臓露出その2』で紹介していましたがサラリと流しておりました。


GRANITE GEAR『air space』です。
コイツはSサイズ。

コレ、BetaMidちゃんとBetaBugが一緒に入ってナイスなサイズのスグレモノ。
カラーとサイズは4色で4サイズありますが、日本ではサイズごとに色が決まってしまう感じ。
海外サイトなんか見てると、各サイズ2色づつあるみたいです。


コレのね、何が良いかって言うと
本体素材がシルナイロンである ってこと。

シルナイロンってのは最近増えてきた、撥水性が高くて軽量で滑りが良い素材。
ナイロンの繊維自体をシリコンコーティングして作られた超薄手のナイロン生地。
だったハズ。。。 *訂正あれば連絡くださいw

水がかかっても中にしみる事も無いし
雨天撤収の際、濡れたテントを入れてもザック内部が水浸し!ってことにもならない。

そしてシルナイロンを使った上、さらに良いのが




止水ファスナー使用。




せっかく生地が撥水性に優れてても、ファスナーから水がしみちゃあ意味が無いですからね。
ホント、良くできてます。

そしてシルナイロンの隠れた(?)利点。
滑りが良い ってこと。

この素材のモノを一度でも使われたらわかりますが
もぅツルッツルです。
おかげで開口部の狭いザックでもスルスル出し入れできちゃいます。




ちなみに元のスタッフバックだと

←こんな感じ。
*左からMegaMid BetaMid BetaBug
つか、この3つ持ってるのはヤパリド変態だと思うw

これが

こーなる♡
*左/MegaMid 右/Betaセット


いやー、こりゃピッタリ。
大きさは少々ゆとりがありますが、これくらいの方がテントも仕舞やすい。
なんと言ってもBetaMidちゃんとの色の相性カンペキ!

テント入れ以外にも着替え入れたりテントサイトで履くリラックスシューズ入れにも
ナイスなサイズ。

BetaMidは持ってなくても、おひとつ持ってて損ないですよ〜





くどいですが。。。

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