放置民が行く　〜ひとりでできるモン！〜

　　
梅雨の晴れ間...のワリには雨でない日々が続いておりますが
いかがお過ごしでしょうか？
注）この記事、１２日AM2時頃に書いております

雨以上に少ない仕事にゲンナリしているいのうえですこんばんわ。

さてさて、本日は昨日に引き続きBlackDiamondより
BetaBugちゃんのご紹介〜

Betamidを使うならこれからの季節欠かせないコイツ、どうか見てやってくださいませ〜


・・・と、その前に。
　　↓ガツンといっちょお願いできますでしょうか？

BetaBugちゃんの詳細ｼﾘﾀｽ!！って方は、ヨロチクどーぞです！
　

でわでわ、「待ったました！」な方も「虫と戯れるのが好き」な方も
なにはともあれ↓ﾄﾞｿﾞ

＊BlackDiamond BetaBug


設営いたらこんな感じ。
白いメッシュが涼しげでしょ？

設営前はこんな情けない姿。。。

ペグ打ち６カ所。
フライ（BetaMid）をかぶせてから微調整するので、まぁとりあえずはﾃｹﾄｰに。


BetaBugだけだとイマイチ使用感がわからないでしょうから
BetaMidをセットするまではサクサクッと流して行きます〜


イキナリですが、このＢｅｔａＢｕｇの不思議部分その１。
フロアから伸びてるループの先にはショックコードが。。。
ビヨンビヨン伸びる上にショックコード自体の長さ調節までできるので
一発でビシッっと張るのは根本的に無理。

なので、とりあえず最短にセットしてペグダウンします。

すると。。。

なんとなく自在が動いて余分なテンションを吸収。
うーむ、これはこれで良くできてるかも。


とりあえずのペグダウンが終わったら、あとはポール挿入！
だいたい１３０ｃｍくらいにしておくとイイ感じ♪
で、フライ（BetaMid）をかぶせますると












ﾃﾞｷｰﾀ!!

















とはいえこれでは「とりあえず建った」だけ。
意外にMidとBugが上手くおさまってなかったりします。

まぁこの手のテントには設営後のペグ打ち直しは不可欠ですから
面倒がらずに美しいシルエットになるまでバンガリましょうw
コツとしては、四隅を引っ張ったあと、できた横シワを長辺中央部の引っ張りで消すって感じです。


さて、出来上がったBetaちゃんセットを見てみましょう！


MidとBugとのクリアランスは結構あります。
が、ワリと高い位置でMidの覆ってる部分が終わるので
強い雨だと吹き込むことも。





内部は快適そのもの！
感覚的にはモンベル「ムーンライト３」の使えない端っこ部分を削ったくらい。
サイドウォールの立ち上がりもあり、圧迫感ゼロ。





フロアはバスタブ仕様。
独特のループ構造により、床の端が持ち上がりますが
マット等を入れればショックコ−ドが伸びるので問題ないです。





コレ、不思議部分パート２。
入り口の床立ち上がり部分にあるポケット。
ミニすぎて何を入れればいいのやら。。。



とまぁ、こんな感じ。

中にポールが2本立つとはいえ充分広いし天井も高い。
虫が最大の問題になるBetaMidちゃんも、コイツでムテキング〜♪


あ、そいえばちょっとだけ難点が。

このBetaBug、入り口の開放は右側。
ところがBetaMidちゃんは入り口部分の７つ目ペグダウンすると左半分が開く設計。



せっかく前室モードで使いたくても
結局Midの右半分も広げないと入りにくい。
ここんとこがちょっと面倒。
まぁ、ちょこっとペグからループを外すだけなんですけどね。




ぶっちゃけ、キレイに張るには少々の手間と慣れが必要だし
テントとして使うにはベンチレーターが無いので、いくらオールメッシュと言えども
湿度も気温も高い日本の夏だと、ちとツラいかも。
まぁ、ありえないくらい超汗っかきのﾜﾀｸｼは、何使ってもツラいんですけどねw

でもでも、そんなことを帳消しにしてくれるくらい、このセットにﾓｴﾓｴなのです。




とか言いながら、今すぐにでも欲しいテントが数張りあるﾜﾀｸｼ。。。

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ふるってご応募ださいw