ナムー

いのうえ

2007年05月14日 22:51

あわわわわ.....
すっかり更新をサボっておりました。。。

えぇと、今回はワタクシのキャンプ史に残る大事件レポートをお届け!
抱腹絶倒とか、絶対ムリ。たいして面白くありません。
箸が転がっても笑えるくらいの人にしか楽しめませんよ〜。

と、必死にハードル下げたところで、はじまりはじまりぃ〜。


あれはワタクシがまだうら若きオトコノコだった頃。時期もちょうど今くらい。
いつものようにキャンプを楽しんでおりました。

ここ最近と同様、陽が燦々と降り注ぐ暑い日でした。
その場所は清流が流れる山間なのもあって、その年の初泳ぎを堪能したワタクシ&仲間は
各自テントに戻りうつらうつらしておりました。すると。。。

『大変や大変や大変やぁぁぁーーーーーっ!!』

裏山を駆け下りてくる仲間の声。

何事かと思ってテントから這い出した我々に、彼は衝撃の一言を吐き出したのです。



『ほほほ..ホネがあった!!』



ハァ?
一同、頭からはてな連発。
もし「?」が見えてたら、向日葵畑のやうだったことでしょう。
*図解
う〜ん、メルヘソ。

ともかく、我に返った我々はとりあえず確認作業。

Q:「間違いなく人間だったのか?」
A:「・・・う〜ん、動物の骨やったかも。。。」

Q2:「ホントに骨だったのか?」
A2:「・・・あれ?...石か発泡スチロールやったかも。。。」

Q3:「真面目に、あったのか?」
A3:「たぶん.....見たと思ぅ。。。」




・・・話にならん。

なにはともあれ、現場に行って確認だ!
事件はテントサイトで起こってるんじゃない、現場で起こってるんだ!!

もうみんな揃って、青島刑事ばりに青筋たてて裏山登山です。
エッサホイサと登って行き、いよいよ現場が近づいて来たかな〜と思った矢先!

彼の口から発せられたのは。。。




衝撃の展開〜第2部〜は、次週。 




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