放置民が行く　〜ひとりでできるモン！〜

　
めずーらしく千葉は幕張の近所でｵﾁｺﾞﾄがあったので
終わったらＡ＆Ｆ（アウトドア用品の輸入代理店）のアウトレットじゃぁぁぁぁぁ！！！
と意気込んでいたら、出発時刻になって現場変更で錦糸町に。

来月の生活を考えると喜ぶべきでもテンション萎え萎えのいのうえですこんばんわ。

つか、ｵﾁｺﾞﾄしないとアウトレットで買い物もできないですからね。
涙をのんで、いつか来るアウトレットとの出会いの日のために働いてきましたw

ってことで。
とりあえず、本日も本題前ですが...
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萎えてないでｱｹﾞｱｹﾞでﾊﾞﾝｶﾞﾚ！って方は、ヨロチクどーぞですw


さてさて、またしても新カテゴリー追加しました。
題して『放置民への坂道』
坂道とは言っても、そこんとこはなんせ放置民。
もちろん下り坂w

気が向いた時にでもこのカテゴリーにて
いかにして放置民に成り下がるか？を語らせていただきますw

では、第１号記事を記念しまして挨拶代わりに一曲唄わせていただきます。
放置民に成り下がるのもやぶさかでない方は↓ﾄﾞｿﾞ

ｺﾎﾝ...
♪明るくったってぇ〜
　薄暗くったってぇ〜
　シュラフーの中では
　同じ　なの♡　　　　♪

うーん、真理。「マリ」じゃなくってよw

キャンパーにとってシュラフに入る時＝寝る時....でもないけど
ともかく寝る時には明るくても暗くても同じ、明るくする意味なんて無い！との
深ーいメッセージが込められた美歌。

では、寝るとき以外の夜はどーなのか？と言いますと
ﾊｲ、ここで放置民への坂道。

『暗くていいじゃん』

いやね、別に明るい事がダメだとか言ってんじゃないんです。
ただ、困らない程度に暗くてもいいかなー、と。




イメージカット＊FEUERHAND LANTERN




放置キャンプではソロキャンパーが集まる事が多いので、焚き火を囲んでる時も
各々のキャンドルランタンｏｒせいぜいNIER（FEUERHAND LANTERN）くらいで
何かしら作業する際には必要に応じてヘッドランプ照射。
まぁ、明るけりゃ照射の必要もないとは言えますが、そこんとこが放置風w
せっかく当ブログで詳細に紹介しているアポロとか持っていっても
「明るい上に青白いねん！」って消しちゃう始末w

ってゆーかね。
「せっかく電気の無い場所にきてるんだし」
ってのがあるんですよね。

あ、別に「アウトドアってのは不便を楽しむもんだ」とか
そんなマゾちっくなことじゃなく
明るくない場所なんて、普段生活してたらそうそう無いじゃないですか。

都会でも夜道は暗いとか言っても、星がどれだけ見えますか？ってこと。
月明かりが作る自分の影を見た事がありますか？ってこと。

普段は見えないほど儚い星の光
月に照らされた清流の瀬
焚き火の炎にユラユル照らされる樹々
暗いからこそ言えるﾊｽﾞｶﾁｰ話w

それらは明るくないからこそ得られるモノ。

明るくないと不便だって？
ソロキャンプで暗いと怖いって？

明るい時にできる事は、普段の生活でできること。
普段の生活から離れた場所を楽しむなら、不便でも怖くてもぜしチャレンジを。
きっと今までと違うキャンプ、新しい感覚を楽しめるかと思います。
ま、最初は不便で面倒で怖いかもしれませんが。。。

なにはともあれ、「明るくないキャンプ」は放置民の世界への第一歩。
新たな世界へ向けて、アタックNo.1なのですw






しつこいですが。。。

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